今年の納涼盆踊りは、台風の影響で施設の中で行いました。
当日の午後
職員は、皆様の喜んでくださる顔を想像しながら準備に大忙しです。
ロビーやひだまり食堂に紅白幕を張り、大野区さんからお借りした大太鼓を中央に置くと・・・ほら 随分お祭りの雰囲気が出てきたでしょう。
そうそう、縁日の準備もしなくちゃー。
わたあめにかき氷、魚釣りではなくお菓子釣りのビニールプールを準備して、的当てゲームの景品も準備しなくちゃー。 昔の縁日は、どんなんだったのかなー。
それぞれに、独り言のようにつぶやきながらせっせと準備をしています。
準備が進むにつれ、入居者の皆様も気になる様子で、ぽつりぽつりと見学に来られ、お祭り一色になった会場を見て、嬉しそうです。
「今年は、ここでやるんかね?」「何時から盆踊りだね?」「若い頃は一晩中踊ったよ」
「何かうまいもんもあるんかねん」「楽しみだねぇ~」と準備を見学されていました。
今日の夕食は、ちょっと早めに食べて、入居者の皆さまも、浴衣や法被に着替えて参加します。浴衣の着付けは、シルバー人材センターのボランティアさんにしていただきました。
18:15 縁日開始。
職員やご家族と一緒に縁日を楽しみます。
冷たいかき氷を食べて暑さをしのいでいる方、わたあめを食べて童心にかえられている方、お菓子や景品をもらって喜んでおられる方などそれぞれに楽しまれていました。
そうしているうちに、大野地区、大野小学校、原山地区の皆さん、そしてお孫さんやひ孫さんの手を引いたご家族のみなさん、いつもは遠くに住んでおられるご家族の皆さんもぞくぞくと到着され、賑やかさを増してきました。
19:00 いよいよ盆踊りのスタートです!
踊り手は、毎年来ていただいている大野地区と大野小学校の皆さんです。
オープニングは、賑やかに景気よく “おまんた囃子”でスタートです。
三波春夫さんの歌が流れ、踊り手さんは、ロビー、ひだまり食堂、そして居室棟まで列を連ね踊ってくださいました。
元気な頃に踊ったことやおまんた祭りを見に出かけたことなど思い出話にも花が咲きます。
途中、大野小学校の子どもたちの「ビリーブ」という優しさ一杯の歌も聞き、とても温かい気持ちになりました。
そして、中盤からは “盆踊り” “甚句”を力強く踊っていただき、納涼盆踊りは最高に盛り上がりをみせ、最後は、参加者全員で、恒例となっている “ふるさと” を合唱し大成功のもと終えることができました。
たくさんの皆様のご協力に深く感謝いたします。




