第3回あったカフェ(認知症カフェ)

第3回あったカフェを開催しました。

今回は地域住民の方や、看護大学の学生さんなどを迎え、日差しが少し強く感じられましたが、心地よい風のおかげで過ごしやすい気候の中、話し合いの場、畑の作業、お茶会、グループホームの入居者の皆さんとの交流などを実施しました。

畑の作業では地域の方の指導の下、参加者や入居者さんと一緒にサツマイモの苗植えや、畑の草取りを行いました。作業を通じて当初の緊張もほぐれ、和やかな雰囲気の中で交流を持つことができました。

話し合いの場では認知症の家族への介護経験のある方々から、「『認知症』という文字を見るとドキッとする。“あったカフェ”という名前でアピールしたほうがいい」、「認知症を敬遠するのではなく、温かく見守ることが大切で、ここはそれを育てる場だと思う」、「認知症は病気なんだという思いで接すると、少しやさしい気持ちで介護できた」などの内容の話が聞かれ、周りから拍手が出る場面もありました。

入居者樣との交流では学生さんから、「認知症の方について、暗い表情をしているイメージがあったが、皆さん笑顔で元気な方も多いのですね」などの話が聞かれました。学生さんたちもいろいろ感じるものがあったようですね。入居者の皆さんも、若者と触れ合うのがとても嬉しかった様子で、一緒に写真をとったり、お菓子を勧めたりして過ごしていました。

糸魚川市では始まったばかりの事業です。興味のある方々から集まっていただき、そこから少しずつ広がっていけばいいなと思います。